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晩秋




耐えていた華が 首を落として

ひとりでは

がんばれないと 息をつく


僕は無力な腕を開いて

その頬を

そっと包んでみるのだけれど


彼女はそのまま枯れてしまった

僕に望まれたものは

優しさではなく強さなのだと


気づいても季節は

もう冬に変わってゆく

すべてが眠る寒い冬に



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