FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

二十六夜



窓をあけて ねむればいい

二十六夜の 暗い空から

きっと逢いに来るだろう


枯れ草に似た 匂いの風が

枕辺を撫ぜたら 目を覚まし

薄目のままに ぼんやりと


闇を透かしてみればいい

そこには背の高い影が

そっと立っているだろう


君はその日まで わがままを

うんと溜めておけばいい

だけど 一晩でできることだけ


それだけ忘れずにいてほしい

どこに帰ると問われたならば

君のそばより他はないから


信じてくれて いいんだよ

二十六夜の 暗い空から

ふわり訪れる 僕のことを



スポンサーサイト
コメント
コメントフォーム








管理者にだけ表示を許可する






[ジャンルランキング]
小説・文学
12746位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]

1140位
アクセスランキングを見る>>

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。