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ガラスの瞳



それは遠いガラスの瞳

なぜなら感情を捨てたかったから

そうしてその瞳をもてば

誰のしぐさも 気にはならず

壊れた家具も 気にはならない


けれども息づく 肉の耳

トゲばった音が 心を乱す

耳たぶを折っても 音は消えず

ガラスの耳が 欲しくなるけど

そこまでは誰も 与えてくれず


ならばわたしは 首を伸ばし

ガラスの瞳に 月を映し

あの いつか見た夢の奥へと

最後の力を振り絞ろう

ひどく懐かしい 夢の奥へと





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